コピートレードと呼ばれる手法のようですね。
FX投資の手法じゃないな!
「モノマネFX」カルロス上杉
カルロスさんによると海外では、メジャーなコピートレードとはどんなものなのでしょうか。
モノマネFX~1億円放浪トレーダー「カルロス上杉」が驚愕のトレードを日本初公開~
コピートレードとは
FXでは継続的に稼いでいる人は2割と言われています。
その2割の勝ちトレーダーは、どんなトレードをしているのでしょう。
その手法が真似でできれば、勝てるトレーダーになれるってことですね。
ならば、そのトレード手法を真似るのではなく、トレードをそのまま真似てしまおう!!
ってのが、コピートレードです。
言ってる意味わかりますか?
トレード手法を真似るのではなく、トレードを真似ます。
「モノマネFX」では勝ちトレーダーとは言わず、プロトレーダーと表現していますね。
そのプロトレーダーが買えば、買う。売れば売る。
そのトレーダーが勝てば勝ち、負ければ負け。
それがコピートレードです。
コピートレードのリスクは
コピートレードのリスクを考えてみましょう。
"稼ぐ"トレーダーを選べるか?
勝ち負けは選んだトレーダーに依存します。
そういうシステムですから
トレーダーを選ぶのはあなたです。
ならば重要なのは「勝てるトレーダー」を選べるかどうかにかかります。
「モノマネFX」では、世界中の3000人のトレーダーの中から選べるとなっています。
その中から「7つのポイント」を確認していけば、”稼ぐ”トレーダーを選べると、カルロスさんは言ってます。
勝率、成長率、連続勝利数、最大ドローダウンなどの7つのポイントが示されているのですね。
具体的な、選び方は「モノマネFX」の中で教えてくれるます。
”稼ぐ”トレーダーを選べば勝てるのか
プロトレーダーの真似をすると言っても、真似です。
そのプロトレーダーがエントリーしてくれるわけではありません。
MT4を同期するのですが、完全に同時ではありません。
少しのタイムラグで、コピー元は稼げているのに自分は負けている。という状況は起こりえます。
「モノマネFX」で扱うシステムは、
トレード反映までのタイムラグの小ささが ”最高レベル” です。
最高レベル?
「最高レベルでこんなもんかぁ」
とならなければ良いですね。
対策としてはスキャルピングのような短時間の取引するトレーダーを選ばないことです。
ポートフォリオ
選んだトレーダー負ければどうなるの?
選んだトレーダーの通りにトレードするわけですから、そのトレーダーが負ければ自分も負けます。
ただし、複数のトレーダーを選ぶことができます。
あるトレーダーが負けても、別のトレーダーが勝てばチャラになります。
複数のトレーダーを選んで、トータルで勝てばいい訳です。
3000人の中から、平均して勝っているトレーダーを複数選べば、あなたは平均して勝つ確率がかなり高くなります。
私ならカルロス上杉さんを選びますけどね(笑)
あれ?選べないのかな〜
この複数のトレーダーを選ぶのは、投資でいうポートフォリオの考え方と同じですね。
リスクを複数の投資に分散させる。トータルで収益を狙うのがポートフォリオです。
したがって、ポイントは「モノマネFX」の3000人のトレーダーの中から、ポートフォリオを組むだけの情報が与えられているかです。
これは残念ながら期待できないでしょうね。
勝率、成長率、最大ドローダウン辺りからバランスよく、いろいろな長所・短所を割り振るしかありませんね。
資金管理は大丈夫か
最後に、一番の問題点です。
「モノマネFX」を行う場合には、すべての証拠金を失っても良い資金を使ってください。
FX投資の良さは資金管理が容易なことがあります。
エントリーと同時に逆指値決済を設定しておけば、それより損失が膨らむことはありません。
しかし、「モノマネFX」では損切りはコピー元のトレーダー次第です。
朝起きたら、とんでもないことになっていた。
の可能性もあります。
これは投資じゃないな!
もう自分の貴重な資産を、誰か知らない人に預けることができる人にはオススメします。
見ず知らずの”稼げる”トレーダーに自分と家族の人生を預けてください。
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